カモメ(鷗 〔英名:Seagull〕 学名:Larus canus)とは、カモメ科の中型のカモメ種をさす。本記事ではこの種に関してを記述する。
なお、日常語では「カモメ」はカモメ属(Larus)の鳥の総称としても使われる。カモメ属は主として沿岸海域に住み、飛翔力が強く、雑食性で海面や海岸で魚や動物の死骸、海藻などを食べる。全世界に約45種。日本産のカモメ属にはユリカモメ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、シロカモメ、ワシカモメ、ウミネコなどがある。
神奈川県の県鳥。
全長約43cm、翼幅120cm。体は白色、背と翼は青灰色。幼鳥には褐色の斑点がある。
夏にカムチャツカ、シベリア、カナダなどのユーラシア大陸北部、および北米大陸北西部の海岸で繁殖。冬には日本に現れ、全国の海上に群生。渡り鳥であり、冬季には南部へ移動する。
海岸や港湾、河口、河川などに生息する。よく空を飛び、水面に浮かぶが、水中にはあまり入らない。集団で生活し、その白い色とさっぱりした姿から好意的に見られることが多い。しかし性質は荒々しく、凶悪なところがある。肉食性が強く、魚の他に他の鳥類の雛なども獲物として狙う場合があるほか、残飯あさりなども得意である。また、他の水鳥の獲物をさらうなどの行動も見られる。
海沿いの観光地では、観光客が与えるスナック菓子で半ば餌付けされていることが珍しくなく、カモメがフェリーを追いかける様子を見かけることができる。ただし、スナック菓子の油脂や塩分は鳥類にとってよいものではないので、むやみに与えるのは好ましくない。
神奈川県の県鳥だけでなく、
福島県いわき市、静岡県沼津市、熱海市などの鳥になってます。
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